活動報告 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ 6月 09, 2018 活動報告:舞台に出演してきました! 5月に行われたダンスの発表会に参加し、皿を回してきました。 ジャグリングや大道芸を見に来たわけではないお客さんに受け入れもらえるか少し心配でしたが、暖かく迎えてもらえて、とても楽しい舞台でした。 ちなみに、初挑戦のダンスミュージカルパートではこんな感じでした。 こっそり表現の幅を広げていきます。 リンクを取得 Facebook Twitter Pinterest メール 他のアプリ
皿の回し方 4月 16, 2017 皿の回し方について解説します。 皿の回し方 皿の持ち方 まず左手で皿を持ち、右手でスティックを持ちます。 スティックは皿が乗っていない方の先端を持って、なるべく長く使います。 皿はなるべく水平になるように持ち、皿の裏面の足になっている部分(「グリップ」と呼びます)の内側で、左手とちょうど反対の位置にスティックの先端を当てます。 このとき、スティックを皿に少し押しつけるようにして、皿とスティックがすべってしまわないようにしましょう。 左手は手前に、右手は奥に動かすと、下から見ると皿が時計回りに動くはずです。手を離さないで確認してみてください。 手を放して回す いよいよまわします。 時計回りに勢いを付けて左手を放し、手首をリラックスさせて右手のスティックを回すと回転が持続します。 このとき注意するのが、最初の勢いの強さです。 勢いをつけすぎると皿が飛んで行ってしまいますが、かといって遅すぎると皿が水平を保てずに落ちてしまうので、ちょうどいい速さが存在します。動画を参考に、真似して覚えてください。 回し続ける グリップをなぞるように回しましょう。 陥りやすい失敗が『スティックの先端が半径数cmの円を描いて、その周りで皿がぐるんぐるん振り回される』という状況です。 皿を振り回すのではなく、皿がその場所から動かないように、グリップの円に合わせてスティックを回してあげましょう。 また、安定して回すにはある程度のスピードが必要なので、スティックの先端を素早く軽やかに動かせるように、手首を使います。 肘ではなく手首を使うことで、より小さな身体の動きで、より素早くスティックを操ることができます。 皿の中心にスティックを移動する ある程度以上回転がついたら、右手のスティックを止めると、皿の中心にスティックが移動します。 このときすこしスティックを下に下げるようにすると、中心に入りやすいです。 MOVIE 今回は以上です!ありがとうございました! 皿回し講座TOPから他の解説もご覧ください! 続きを読む
皿回し技解説 1枚2本基本編 2月 01, 2018 皿回し基本技のやり方解説 皿1枚棒2本 ① 皿1枚、棒2本を使ってできる皿回しの基本技に、一言ずつ解説を加えていきます。 ゆるやかに難易度順にならんでいます。 まずはこの動画の前半部分です。 スティックリバース 皿を投げて、棒を反転させて反対側で受け止める技。 反転させる方向によって(表)(上)(裏)の三種類に分けています。 TPOに合わせた皿回しスティックの握り方 で解説していますが、リバース(表・上)はペン持ちにするとやりやすいです。 動画では(元の側)→(反対側)→(元の側)としていますが、はじめの練習は(反対側)→(元の側)のみにしたほうがやりやすいでしょう。 クイックリバース スティックリバース(裏)が基本になっています。 皿と棒を同時に投げ上げて、スティックだけを空中でさか手でつかみ、棒を反転させてから落ちてきた皿を、キャッチします。 ハンドスロー 皿を手で投げ入れる最も基本の形。 グリップを外側からガシッとつかんで、回し投げます。 慣れないうちは斜めになりやすいので、手は回すことに専念し、膝を使って投げる感覚にすると、水平に回りやすいです。 サイドスロー 右手で投げ入れる場合の投げ方です。 持ち方は、ウイングを親指と他の4本の指で挟むようにします。 肘を使って体の右側から正面に持ってきて、手首を鋭く返して離します。 フリスビースロー 左手で投げ入れる場合の投げ方。 サイドスローより易しいです。 持ち方は中指、小指、薬指をグリップにひっかけるようにします。 フリスビーを投げる時のように手首、肘を曲げて皿を抱え込むようにして、手首、肘を伸ばしてリリースします。 そのまま離すと飛んで行ってしまうので、少し腕を引いて手前に飛ぶようにコントロールします。 アンダーザレッグ 皿を腕の下を通す技。 皿は横の動きに弱いので、勢いよく通しすぎないのがポイントです。 アンダーザレッグ 皿を脚の下を通す技。 スペースが狭く窮屈だが、脚の下を通し切らないまま投げてしまうとキャッチできないところに飛んで行ってしまいます。 はじめは、皿を脚の下を通し切ったことを確認してから、真上に投げ上げると成功しやすいです。 皿回し講座TOPから他の解説もご覧ください。 続きを読む
木の棒から皿回し用スティックができるまで 5月 03, 2017 皿回し専用スティックの作り方について解説します。 販売している のに作り方を公開しているあたり、商売っ気が足りない気もしますが、あますところなく書いちゃいます。 棒を作るために用意するもの 長さ45cm程度、直径12mmの木製丸棒 (棒を切る場合)ノコギリ カッター ビニールテープ3色以上 ハサミ 皿回しスティックの作り方 ①まず、木製の丸棒を準備します。 丸棒が長すぎる場合、のこぎりなどで切断します。 長さは45cm程度がお勧めです。 ②棒の両端を削ります。 カッター、ヤスリなどを用いて棒の両端を削ります。 将来的に、重たい皿を何度も受け止めるので、あまりとがっているとすぐにつぶれてしまいます。 すこし鈍い先端にしておきましょう。 両端とも削り終われば、ひとまずスティックとして使うことができます。 皿を回してみてください。 ③下書きをします。 大体で構いません。 テープで覆う範囲の両端、現時点でのスティックの重心に鉛筆などで 印をつけておきます。 ④テープを巻いて装飾します。 ビニールテープを用います。 3色ということなので、ここでは主に水色、黒、一部白を用います。 まず、斜めに先をはさみでカットした水色ビニールテープを、 先ほどをちょうど隠すように巻き始めます。 2周目には前に巻いたテープと半分弱くらい重なるようにします。 すると、大体どの部分もテープが二重になっていきます。 このまま巻き続け、印をつけた重心の部分にたどり着いたとき、 水色ビニールテープを垂直にカットします。 断端の中心がちょうど印の所に来るように貼り付けます。 垂直にカットした黒ビニールテープを用意します。 印のところまで貼った水色ビニールテープに続けるように貼り、 同様に4割程度重なるように巻いていきます。 端の印まで貼れたら、テープの端を斜めにカットして貼り付けます。 ⑤ビニールテープで補強します ビニールテープで、先程巻いたテープの端をはがれないようにカバーしていきます。 テープの端が見えなくなるように同じ色のテープで2~3周巻きます。 同様に、重心のテープの色を変えたところもはがれやすいので、 そこをカバーするように、白いテープで2~3周巻きます。 これで 続きを読む