3皿バッククロス

3皿カスケードをしながら、一枚を背中の後ろを通します。




まずは、背中の後ろを通す時間を作るために、一つ前の左からのトスを高く投げます。

この左からのトスが落ちてくる前に右の皿を背中の後ろに通します。このとき、急激に動かすと棒の先端が皿の中心からずれて失敗するので、丁寧に動かします。

背中の後ろを通した皿は左手のスティックに乗るようになげます。この間に、左にある皿は右に投げ渡します。

復帰はカスケードでもいいですが、423の方が若干簡単です。

初めて練習する時のポイントは、分解することです。例えば高く投げる1皿を除いた形です。2皿で、右の皿を背中を通して、左は右に素早く投げ渡す練習をすると良いです。他に、3皿で左の皿を高く投げるだけの練習も役に立つと思います

週刊皿回しロゴ
今回は以上です!
これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください

次回もお楽しみに!

このブログの人気の投稿

皿の回し方

皿回し技解説 1枚2本基本編

木の棒から皿回し用スティックができるまで