スティックリバースと指乗せのシークエンス
初心者向けの技、持ち替えスティックリバースと指乗せを繋げたシークエンスです
皿回し交流会2024in愛知で作られたシークエンスです。
シークエンスのワークショップの最中、初めて皿回しをした方でもできる技をつなげようということで、これができました。
このシークエンスのポイントを解説します。
持ち替えスティックリバースのキャッチのときです。
キャッチの直後、一回止まって上手くキャッチできたか確認してもいいと思います。
慣れたらこの動画のようにキャッチの勢いをそのままに左へのカーブにつなげるとより綺麗になります。
ポーズのときは、右手に持った棒で皿を指すといいんですが、そのためのコツがふたつあります。
ひとつめは、線がきれいになるように、棒の向きと肘~手首の向きを合わせるとことです。
二本の線の向きがそろっているとポーズの印象がきれいになりますし、指した先がわかりやすくなります。
ふたつめは、棒で指す先は皿の中心にすることです。
一般的に、ポーズを取った時に棒が指している場所は、お客さんの意識が向かう場所になりやすいです。
あまり意識しないでポーズをとると、棒は何となく左を指すだけになってしまいますが、例えば左手首のあたりを指しても、このポーズの主張が良く分からなくなってしまいます。
鏡の前でポーズだけ練習してもいいですね。きれいに皿をさせるようにするといいです。
今回は以上です!
これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!
皿回し交流会2024in愛知で作られたシークエンスです。
シークエンスのワークショップの最中、初めて皿回しをした方でもできる技をつなげようということで、これができました。
このシークエンスのポイントを解説します。
持ち替えスティックリバースのキャッチのときです。
キャッチの直後、一回止まって上手くキャッチできたか確認してもいいと思います。
慣れたらこの動画のようにキャッチの勢いをそのままに左へのカーブにつなげるとより綺麗になります。
ポーズのときは、右手に持った棒で皿を指すといいんですが、そのためのコツがふたつあります。
ひとつめは、線がきれいになるように、棒の向きと肘~手首の向きを合わせるとことです。
二本の線の向きがそろっているとポーズの印象がきれいになりますし、指した先がわかりやすくなります。
ふたつめは、棒で指す先は皿の中心にすることです。
一般的に、ポーズを取った時に棒が指している場所は、お客さんの意識が向かう場所になりやすいです。
あまり意識しないでポーズをとると、棒は何となく左を指すだけになってしまいますが、例えば左手首のあたりを指しても、このポーズの主張が良く分からなくなってしまいます。
鏡の前でポーズだけ練習してもいいですね。きれいに皿をさせるようにするといいです。
今回は以上です!
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次回もお楽しみに!