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ラベル(1皿の技)が付いた投稿を表示しています

フレミングシャワー

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フレミングの形から棒を投げ上げるシャワーです。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 棒が皿より上に上がるのが、珍しいポイントです。 コツは持ち方と投げ方にあります。 フレミングで持つときに、人差し指側が少し長くなるように棒をもつといいです。 投げる時は、手首のスナップではなく、腕をつかって、棒を奥~上に差し込むように投げると上に上がりやすいです 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

ダグルベーシックランナー

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ダグルベーシックのスティックのセルフスローを、足の下に通す技です。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 コツは2つあります。 ①練習の時は止まる ダグルベーシックは、棒を投げる前とキャッチした後に止まれる技です。 最初のうちは焦らず一回一回止まって練習しましょう。 ②通すのは手と同じ方脚の下 一般的にアンダーザレッグは、投げる手と同じ側の脚の下を通すの、手と反対側の脚の下を通すのの2通りがあります。今回はなるべく手の動きを小さくしたいので、手と同じ側の脚の下を通すのがやりやすいです。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

フリスビースロー

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左手でフリスビーを投げるように、皿を横から持って投げ入れる回し方です。 投げ入れ方としてはヘリコプタースローと共に、ハンドスローの次にメジャーなもののひとつです。 コツは次の三つです。 ①投げた後の左腕を右に伸ばすイメージ フリスビーを投げた後は腕が前に伸びていますが、フリスビースローで皿を回すときは、左腕を右に伸ばすように投げると手元で回ってくれます。 ②手で回し、膝で投げる 皿回しの技ではよく登場しますが、膝の屈伸を使うと良いです。 手や腕は回すことに集中し、膝の上下動で投げるようにすると練習しやすいです。なれると手だけで投げ回せるようになります。 ③最初は動かす角度を小さく 皿を上から時計の様に見て、8時を持って、60度回した6時で手を放すようにすると失敗が少ないです。 たくさん腕を巻くと難易度は上がりますが回転はつきやすいので、慣れてきたら、9時、12時、3時、6時と巻く量を増やすと、回転が速くなります。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

カカシ531

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両手ともカカシの形で531をする技です。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 サイトスワップの531については別に解説することにして、今回はカカシ531のコツについてです。 上向きに肘を曲げているので、手の位置は普段より上になります。ボールなどでのオーバーヘッドに近いです。 皿のキャッチは棒の先端ではなくて指なので、やわらかくクッションすることが大切です。 5と3については、5の皿の方が重たいので、同じ重さの道具の531に比べて投げ上げる力の差を大きくしています。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

クロスアーム・ワンアップ・ツーアップ

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先週アップした1up2up の発展で、腕をクロスしています。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 1up 2upをベースに解説します。 右手のスティックの上から皿を投げます。身体の真ん中らへんを真上に飛ぶようにするといいです。 このあと、普通の1up 2upならそのまま棒2本を並行に投げますが、このクロスアームでは、この時に腕をクロスします。 左右どちらの腕が上でも構いません。腕をクロスして、左右が入れ替わった状態で同時に棒を並行に投げます。 落ちてきた皿を、腕をほどきながら指で受け、また垂直に投げ上げます。 落ちてきた棒を、ほどいた腕で同時にそれぞれ受けます。 最後に、再度落ちてきた皿を、右手の棒で受けます。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

ワンアップツーアップ

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皿1枚を上げて、棒2本も上げるので、ワンアップ・ツーアップです この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 皿は棒2本の間を通すことになります。 ぶつからないようにするには、皿のトスは常に真上向きになるようにすることが大切です。 棒のトスは、真上に上がるか、少し外に開いてもいいですが、どちらにしても内側に寄ってぶつからないようにしましょう。 棒だけで投げる練習をするのも良いと思います。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

パンケーキスタート

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手でパンケーキ回転で投げた皿を、スティックで受けて回し始める技です この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 道具はバランススピードプレートが一番やりやすいです。 理由は二つあります。棒を引っ掛けるためにグリップ(下のフチ)部分に傾斜がある方が良いです。それと、パンケーキ回転をさせるには皿の面が大きすぎると空気抵抗が強いので、ウインドブレーカーだと少し大きすぎます やり方です。 まず皿を裏向きに持って、パンケーキスローで投げます。このとき、人差し指の力が強くてきれいなパンケーキ回転にならないことがあるので、その場合はスローだけを練習しましょう。棒で受けてスタートのではなく手でキャッチすると練習の効率が上がります。 スティックで受けるのは1.25回転のところです。受け止めたら、スティックで皿の右側を押すようにして円錐回しをし始めます。 コツです。 スティックで受け止める時に皿が滑り落ちやすいので、その対策があります 回転数ですが、感覚的には、棒を指すのではなくて受け止めるために、少しスティックを斜めにして1.26回転くらいのところで受けると、皿が滑り落ちにくいです。 引っ掛けるつもりでスティックを突き出すと皿がバウンドして落ちてしまうので、膝のクッションを効かせて柔らかく受けることが大事です。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

ツーハンドスタート

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両手で皿を投げて回し始める回し方です この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 上向き(人差し指や中指が皿の表にくるパターン)もあり得ますが、下向きの方がやりやすいのでこちらから投稿しました。 コツについてです。 膝を使うといいです。 腕の動きだけでもできますが、膝を使って上下動をすると、腕は回すことに集中できるし、自分が上下動する分皿の加速にかけられる時間が伸びるので、屈伸するといいです。 構えが大切です。 皿を回し始めるための距離(持ったまま回転させる角度)をたくさん取ると有利になります。 投げる前の膝を曲げる時に、回す向きと反対側に腕を捻って、持ったまま回転させる距離を長くしましょう。 もちろんスティックを持たなくてもできます 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

ピッグテール

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皿を左右に少し振り、下向の胸を転がす技です この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 練習のコツがふたつあります。 ひとつは腕の形です。 何周も回るチェストロールを目指すという意味ではO型でできるようになるのが理想ですが、U型っぽく開いたほうがやりやすいです。手首、肘、肩の関節を少しずつまげて、右前腕、右上腕、右胸、左胸、左上腕、左前腕、の順に鋭角に皿がぶつかって少しずつ転がる角度が変わっていくレールをつくるイメージです ふたつめは転がし始めです。 基本的には、手首を曲げて指を離して回しつつ投げている感じにします。 これに追加して、膝を使って体幹を上に上げるのも大事です。ブランコをこぐようなタイミングで、ロールのレールごと持ち上げるイメージです。 肘も若干使いっています。 軌道が豚のしっぽっぽいのでピッグテールと名付けました 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

スティックリバースと指乗せのシークエンス

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初心者向けの技、持ち替えスティックリバースと指乗せを繋げたシークエンスです この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 皿回し交流会2024in愛知で作られたシークエンスです。 シークエンスのワークショップの最中、初めて皿回しをした方でもできる技をつなげようということで、これができました。 このシークエンスのポイントを解説します。 持ち替えスティックリバースのキャッチのときです。 キャッチの直後、一回止まって上手くキャッチできたか確認してもいいと思います。 慣れたらこの動画のようにキャッチの勢いをそのままに左へのカーブにつなげるとより綺麗になります。 ポーズのときは、右手に持った棒で皿を指すといいんですが、そのためのコツがふたつあります。 ひとつめは、線がきれいになるように、棒の向きと肘~手首の向きを合わせるとことです。 二本の線の向きがそろっているとポーズの印象がきれいになりますし、指した先がわかりやすくなります。 ふたつめは、棒で指す先は皿の中心にすることです。 一般的に、ポーズを取った時に棒が指している場所は、お客さんの意識が向かう場所になりやすいです。 あまり意識しないでポーズをとると、棒は何となく左を指すだけになってしまいますが、例えば左手首のあたりを指しても、このポーズの主張が良く分からなくなってしまいます。 鏡の前でポーズだけ練習してもいいですね。きれいに皿をさせるようにするといいです。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

ハーフアームロールスタート

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腕を転がしてから、棒の上での皿回しに移行する技です! この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 1月に基本形のハーフアームロールを投稿してから時間が経ってしまいましたが、発展形です! コツは、上げた皿の自分から遠い側のリムに棒で触れることです。 そうすると、皿の傾きが縦から水平に向かうので、棒で受けやすくなります。 また、腕を転がす皿を少し後ろに傾けると、最初から水平に近づいているので少し有利です 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

カカシヘリコプターエクスチェンジ

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前回のカカシエクスチェンジにヘリコプター回転を足しました。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 右手のカカシ側から投げる時に、手首を下から見て時計回りにひねっています。 このとき、スティックには左に飛んでほしいです。右手で左向きに投げる要素ももちろんあるのですが、手首の回転も利用しています。 スティックの中心ではなく、スティックの小指側を持つと少し左に飛びやすいです。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

カカシエクスチェンジ

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カカシの状態でスティックエクスチェンジをする技です。 この投稿をInstagramで見る Masa ( Masayan )(@jugglermasayan)がシェアした投稿 普通のスティックエクスチェンジに比べて、スティックの持っている部分が皿に近いので、スティックエクスチェンジより横に投げる感覚が強くなります。 皿の位置は、カカシにしている右手が肘を曲げているので、普段より高く、若干自分寄りになります。目線は、右の皿の中心を下から見上げるのを基本として、左に投げたスティックも若干追いかける程度です。投げたスティックのキャッチまでは目で確認しません。また、左から右へ手渡ししているスティックも目では確認していません。 今回は以上です! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください 次回もお楽しみに!

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