フリスビースロー

左手でフリスビーを投げるように、皿を横から持って投げ入れる回し方です。





投げ入れ方としてはヘリコプタースローと共に、ハンドスローの次にメジャーなもののひとつです。

コツは次の三つです。

①投げた後の左腕を右に伸ばすイメージ
フリスビーを投げた後は腕が前に伸びていますが、フリスビースローで皿を回すときは、左腕を右に伸ばすように投げると手元で回ってくれます。

②手で回し、膝で投げる
皿回しの技ではよく登場しますが、膝の屈伸を使うと良いです。
手や腕は回すことに集中し、膝の上下動で投げるようにすると練習しやすいです。なれると手だけで投げ回せるようになります。

③最初は動かす角度を小さく
皿を上から時計の様に見て、8時を持って、60度回した6時で手を放すようにすると失敗が少ないです。
たくさん腕を巻くと難易度は上がりますが回転はつきやすいので、慣れてきたら、9時、12時、3時、6時と巻く量を増やすと、回転が速くなります。



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