ダブルレッグオーバー
アクロバティックで評判のいい技の一つ、ダブルレッグオーバーです。
左右連続で飛びつづけると、体がすごくあったまるので冬のウォームアップにもおすすめです。
利き足が右の方は、右スティックに皿を乗せて、右足を振り上げるように飛ぶ形がやりやすいと思います。
動画の最初の2回の飛び方と同じです。
飛び方は空手の段蹴り、走り高跳びのはさみ跳びと似ていると思います。
はさみ跳び、中学校の体育の授業でやりましたね。懐かしい。
まずは右足を振り上げます。
次に左足でジャンプします。
これは、頑張って高く飛ぶというよりも、振り上げた右足の重みに引っ張られるようなイメージです。
跳んだら、今度は左足を上げます。
これも、歩くときに右足が出たら次は左足が出るような感じで、軽く上げればよいです。
皿の扱い方にもコツがあります。
最初は、あまりキャッチに余裕がないと思います。
例えば右スティックの皿を飛んだら、半分飛んだままの姿勢で左スティックで皿の中心をとらえるはやや難しいです。
最初は、動画の中でも僕がはじめの2回やっているように、左スティックに移した皿の中心を無理にとらえず、跳ね上げて、得意な右スティックで中心をとらえるようにすると、成功しやすいです。
皿2枚でこの技をやった形については週刊皿回し『2皿ダブルレッグオーバー』で説明していますので、併せてごらんください。
ダブルレッグオーバーはジャンプして両足の下を道具を通せばよいので、デビルスティックやフリースタイルフリスビーなどほかの道具でも行われるます。
共通して、あまり高く飛ぶ必要はなく、道具を持った手の方を下げてあげればきちんと足の下を通ります。
でも、高く飛んだほうがカッコいいので、人前で使う技としては、高く飛ぶように練習したほうがいいかもしれません。
追記:2022年の皿回し新歓で解説動画を作ったので掲載します。
正確に週刊かは少しあやしげですが、週刊皿回しではなるべく毎週末、動画を公開しています。instagramやtwitterに投稿して、時々HPに解説を書き込むので、SNSの方が更新頻度は少し高いです。よかったらチェックしてみてください! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!
左右連続で飛びつづけると、体がすごくあったまるので冬のウォームアップにもおすすめです。
利き足が右の方は、右スティックに皿を乗せて、右足を振り上げるように飛ぶ形がやりやすいと思います。
動画の最初の2回の飛び方と同じです。
飛び方は空手の段蹴り、走り高跳びのはさみ跳びと似ていると思います。
はさみ跳び、中学校の体育の授業でやりましたね。懐かしい。
まずは右足を振り上げます。
次に左足でジャンプします。
これは、頑張って高く飛ぶというよりも、振り上げた右足の重みに引っ張られるようなイメージです。
跳んだら、今度は左足を上げます。
これも、歩くときに右足が出たら次は左足が出るような感じで、軽く上げればよいです。
皿の扱い方にもコツがあります。
最初は、あまりキャッチに余裕がないと思います。
例えば右スティックの皿を飛んだら、半分飛んだままの姿勢で左スティックで皿の中心をとらえるはやや難しいです。
最初は、動画の中でも僕がはじめの2回やっているように、左スティックに移した皿の中心を無理にとらえず、跳ね上げて、得意な右スティックで中心をとらえるようにすると、成功しやすいです。
皿2枚でこの技をやった形については週刊皿回し『2皿ダブルレッグオーバー』で説明していますので、併せてごらんください。
ダブルレッグオーバーはジャンプして両足の下を道具を通せばよいので、デビルスティックやフリースタイルフリスビーなどほかの道具でも行われるます。
共通して、あまり高く飛ぶ必要はなく、道具を持った手の方を下げてあげればきちんと足の下を通ります。
でも、高く飛んだほうがカッコいいので、人前で使う技としては、高く飛ぶように練習したほうがいいかもしれません。
追記:2022年の皿回し新歓で解説動画を作ったので掲載します。
ダブルレッグオーバーを飛ぶ練習のコツです! pic.twitter.com/STfJEzOE2j
— おさらミーティング‼︎ (@osara_meeting) May 16, 2022
週刊皿回し
正確に週刊かは少しあやしげですが、週刊皿回しではなるべく毎週末、動画を公開しています。instagramやtwitterに投稿して、時々HPに解説を書き込むので、SNSの方が更新頻度は少し高いです。よかったらチェックしてみてください! これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!