3皿ピルエット(97522)
皿回しジャグリング教室の最終日に話題になった、3皿でのピルエットの方法です。
やっぱり皿がたくさん回っていると見栄えがするので、3皿カスケードとその発展技は人気の技です。
ただ、皿回しは、道具が横に広いので、すれ違う時にぶつかってしまうリスクが高いので、ボールやクラブのような、普通の3アップピルエットは難しいです。そこで、コラムの形、1アップ2アップ、531から回る形などが考えられています。
今回は531で回る形です。
3皿531をそのまま一段高くして、一番下の「1」だった皿も投げるようにします。
すると、大・中・小のトスが全部空中で縦にならび、落ちてくるまでに時間が少しできます。その間にピルエットします。正確にサイトスワップにすると、[92][72][52]2222になるんですが、ざっくり、「97522」と言われることが多いです。
大・中・小のトスは9・7・5ですが、22は両手に棒を持っているだけで何もしていない時間なので、その間に回っているんですね。
今回は以上です!
これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!
やっぱり皿がたくさん回っていると見栄えがするので、3皿カスケードとその発展技は人気の技です。
ただ、皿回しは、道具が横に広いので、すれ違う時にぶつかってしまうリスクが高いので、ボールやクラブのような、普通の3アップピルエットは難しいです。そこで、コラムの形、1アップ2アップ、531から回る形などが考えられています。
今回は531で回る形です。
3皿531をそのまま一段高くして、一番下の「1」だった皿も投げるようにします。
すると、大・中・小のトスが全部空中で縦にならび、落ちてくるまでに時間が少しできます。その間にピルエットします。正確にサイトスワップにすると、[92][72][52]2222になるんですが、ざっくり、「97522」と言われることが多いです。
大・中・小のトスは9・7・5ですが、22は両手に棒を持っているだけで何もしていない時間なので、その間に回っているんですね。
今回は以上です!
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