スプリットスル― とサイドチェンジ
棒3本、皿1枚の技の中で一番のお気に入りが[43]522です。
(追記:この投稿の後、[43]522の形を1皿3棒スプリットスルーと呼ぶことになりました)
[43]で分けた皿と棒の間を5のスティックが割って入るようになります。この5を、自分よりになるように真上か少し手前に投げるようにするのがコツです。
①左手で二投で左手→右手、左手→左手と高く連続で投げます。
(サイトスワップは526)
②少し間が空くので、右手にある皿と棒を乗せたまま左手にうつします。
(サイトスワップは[11])
③少し待っていると、高く投げた棒が左手に先に落ちてくるので、[43]の形で受けます。
(サイトスワップは[22]2[43])
サイドチェンジのサイトスワップはまとめると526[11][22]2[43]になります。 実はこれだけで独立したパターンにもなります。
今回は以上です!
これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!
(追記:この投稿の後、[43]522の形を1皿3棒スプリットスルーと呼ぶことになりました)
[43]で分けた皿と棒の間を5のスティックが割って入るようになります。この5を、自分よりになるように真上か少し手前に投げるようにするのがコツです。
サイドチェンジのやり方
例えば、右手で[43]のマルチをやって、左手で高くスティックを投げている(サイトスワップの5)とします。①左手で二投で左手→右手、左手→左手と高く連続で投げます。
(サイトスワップは526)
②少し間が空くので、右手にある皿と棒を乗せたまま左手にうつします。
(サイトスワップは[11])
③少し待っていると、高く投げた棒が左手に先に落ちてくるので、[43]の形で受けます。
(サイトスワップは[22]2[43])
サイドチェンジのサイトスワップはまとめると526[11][22]2[43]になります。 実はこれだけで独立したパターンにもなります。
週刊皿回しは技を紹介して、そのやり方やコツを解説する試みです。
今回はサイトスワップが少しマニアックな説明になってしまったでしょうか。技自体はかなり好評な技なので、数列は気にしないで、動画だけ見てトライしていただくのもいいと思います。今回は以上です!
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次回もお楽しみに!