オルタネイティング・ロールアップ・アンド・ダウン
左右交互(オルタネイティング)にロールアップと、ロールダウンをしています。
ロールアップとロールダウンについては動画のあとに解説します。
動画でスローにしている部分が、右手のロールアップとロールダウンです。
ロールダウンでは、スティックの下半分を持った形から、
スティックを手の甲側に転がすようにしてほぼ1回転させ、スティックの上半分をキャッチしています。
ロールアップは、ペン回しでいうところのガンマンに近い形です。
イメージをつかみにくい方は、ガンマンの解説動画を見てみてください。違う点もあるので動画のあとに解説します。
ガンマンでは指一本の周りをまわしますが、ロールアップでは手の甲の周りを回し(または人差し指~小指の周りをまとめて回し)ます。
回している最中に通る距離が長いほどスティックのキャッチする位置はずれるので、指一本の回りを転がすガンマンより、手の甲の回りを転がすロールアップの方が、スティックのキャッチ位置のずれは大くなります。
ロールアップでは、スティックの上半分を持った状態から、下半分を小指側から手の甲を転がすようにして回転させて、スティックの下半分をキャッチします。
ロールダウンは、ペン回しではガンマンリバースと似ていると思われます。
動画では、皿が乗った状態から皿をなかば落とすようにして、皿の重みをロールダウンの回転に利用していますが、
手首の返しだけでもできるので、シークエンスの中での汎用性は高いと思います。
週刊皿回しでは毎週末、動画を投稿して、なるべくホームページに解説やコメントをつけています。 これまでの皿回し講座一覧はこちらからご覧ください
次回もお楽しみに!
ロールアップとロールダウンについては動画のあとに解説します。
動画でスローにしている部分が、右手のロールアップとロールダウンです。
ロールダウンでは、スティックの下半分を持った形から、
スティックを手の甲側に転がすようにしてほぼ1回転させ、スティックの上半分をキャッチしています。
ロールアップは、ペン回しでいうところのガンマンに近い形です。
イメージをつかみにくい方は、ガンマンの解説動画を見てみてください。違う点もあるので動画のあとに解説します。
ガンマンでは指一本の周りをまわしますが、ロールアップでは手の甲の周りを回し(または人差し指~小指の周りをまとめて回し)ます。
回している最中に通る距離が長いほどスティックのキャッチする位置はずれるので、指一本の回りを転がすガンマンより、手の甲の回りを転がすロールアップの方が、スティックのキャッチ位置のずれは大くなります。
ロールアップでは、スティックの上半分を持った状態から、下半分を小指側から手の甲を転がすようにして回転させて、スティックの下半分をキャッチします。
ロールダウンは、ペン回しではガンマンリバースと似ていると思われます。
動画では、皿が乗った状態から皿をなかば落とすようにして、皿の重みをロールダウンの回転に利用していますが、
手首の返しだけでもできるので、シークエンスの中での汎用性は高いと思います。
週刊皿回し
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次回もお楽しみに!